「せっかく篭り旅に来たけど、思ったより集中力が続かない……」

そんな時は、休み方を見直してみませんか?

実は、最高のパフォーマンスを発揮する秘訣は「質の高い休養」にあります。

今回は温泉地ならではの「脳を再起動させる休養術」をご紹介します。

効率よくタスクを片付けるためのルーティンとして、ぜひ取り入れてみてください笑

*篭り旅についてはこちら↓↓↓

篭り旅のおすすめリフレッシュ7選

温泉での休養(3パターン)

朝風呂は熱いお湯に短時間

41〜42度程度の少し熱めのお湯に、3〜5分程度の短時間浸かります。交感神経を適度に刺激し、脳に「これからまた動くぞ」というサインを送ります。

作業の合間は交代浴

熱い湯に3分浸かり、上がったら手足に水をかける程度の軽い交代浴は自律神経を整え、脳への血流を促進します。作業で煮詰まった時の「強制再起動」に効果的です。

一日の終わりは「鎮静」の長湯

38〜40度程度のぬるめのお湯に15〜20分じっくり浸かります。副交感神経を優位にし、作業で高ぶった脳の興奮を鎮めます。

おふ

あつ湯とぬる湯で浴槽が分かれている温泉宿に泊まれたらラッキー!目的に合わせて効果的に浸かろう♪

散策

温泉街の階段や坂道を少し歩くだけで、第2の心臓と呼ばれるふくらはぎが動き脳へ新鮮な血液が送られます。

また、外の空気(特に温泉地特有の硫黄の香りや冷たい空気)は五感を刺激して「場所の記憶」とともに学習内容を定着させやすくします。

食事を楽しむ

食事は脳にとっての最上のアクティブレスト(積極的休養)です。

食事の時間は一旦、作業のことを忘れましょう。スマホも完全にしまいましょう。

お料理の味だけでなく、香り・見た目・温度・食感までを感じながらよく味わって食べましょう。五感をしっかり使うことが休養のポイントです。

ぼーっとする

スマホやPCの画面を凝視し続けると、目の筋肉(毛様体筋)が疲弊し、それが脳の疲れに直結します。

「疲れたな」と感じたら、窓の外の山々や海など「遠くにあるあまり動かないもの」を5分間眺めるだけで、視覚情報が整理され集中力が回復します。

デジタルデトックス

パソコン作業の休憩時間にスマホをいじっていませんか?

休憩時間にスマホやテレビを見るのは「脳の追加労働」です。

ここはせっかくの温泉地です。宿の広縁(窓際の椅子があるスペース)に座り、お茶を淹れて「お茶の香りと味」だけに意識を向ける時間を作りましょう。脳のデフォルトモードネットワーク(情報の整理機能)が働きます。

おふ

少しの間、目を閉じてみるだけでも良し!

休憩時は意識的に画面から離れよう

寝る前は電球色のライトで過ごす

昼光色(青白い光)に含まれるブルーライトは、脳に「今は昼だ」と勘違いさせ睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を止めてしまいます。

一方で電球色(オレンジ色の光)の、焚き火や夕日に近い色温度は脳に「休息の時間」を知らせます。

寝る1〜2時間前を電球色の明かりで過ごすことで、寝つきが良くなり中途覚醒も減少する効果が得られます。

おふ

質の良い睡眠で、翌朝の集中力もUP!

ちなみに私はいつも旅に電球色の電気ランタンを持参して、寝る前はその明かりで読書やヨガをして過ごしています。

電気ランタンはどんな宿泊施設の部屋でも手元で明かりを消せる便利グッズ。懐中電灯にもなる2wayがおすすめです!↓↓↓

ヨガ

軽いヨガ(特にストレッチ中心の陰ヨガなど)は血流を促し、入浴で上がった体温を緩やかに逃がす手助けをします。

また、深い呼吸(腹式呼吸)を伴うヨガは副交感神経を優位にするため、眠りにつきやすくなります。「吸う息」よりも「吐く息」を長く(1:2の比率で)意識することが重要です。

まとめ

朝風呂の熱い湯で頭をシャキッとさせ、作業で煮詰まったらベランダで外をぼーっと眺め、午後は散策がてら近くの立ち寄り湯へ行き交代浴で疲れをリセット、夜はゆっくりお湯に浸かり、食事を楽しみ、寝る前は電球色のライトでヨガをして眠る…

温泉地を「リフレッシュの場」として最大限活用することで、作業は無理なくサクサク捗ります。あなたも篭り旅の休養で、貯めているタスクを片付けませんか?