「気づいたら、今日もスマホを触っているうちに1日が終わってしまった……」
そんな経験はありませんか?
かつての私は、1日のスクリーンタイムが平均6時間を超える、重度の「スマホ依存」でした。
しかし、ある時一念発起。様々な対策を行った結果、4ヶ月で1日平均2.4時間(144分)もの時間を削減することに成功しました。
「たった2.4時間?」と思うかもしれません。
でも、これを1年に換算すると約870時間。

おふ
チリツモって怖い!笑
今回は、意志の弱い私が試した「脱スマホ対策」で効果のあった順にランキングを作成したのでご紹介します!
後半では、私が最終的にスマホ依存を卒業できた「意外な結末」についても触れるので、ぜひ最後まで読んでみてください笑
4ヶ月で一日平均-2.4時間を達成
まずはスクリーンタイムの記録を見てみましょう。
ビフォー

脱スマホ対策を始める前は一日平均6時間22分。これでも一応、脱スマホを意識し始めた時期なので、それ以前のピークでは7・8時間はスマホを触っていたと思います。

おふ
スマホ狂…(ドン引)
アフター

脱スマホ対策を始めて4ヶ月後。
一日平均3時間59分に減少!
また、SNSの時間が22時間58分 → 8時間51分へ。一週間で14時間削減できたことになります。

おふ
私の場合、スマホ狂いの原因が主にSNS依存だったんよな〜(あるある)
対策期間中の変遷
なお、脱スマホ対策をしている間の記録はこんな感じです。リバウンドしている週もありますが、概ね順調といったところでしょうか。
※ここにある記録は条件を揃える為、休日数が同じ&出張などのイレギュラーなイベントがない週だけを選別しています。

脱スマホに効果があった対策ランキング
【5位】アプリを非表示にする ★☆☆☆☆
これはSNS依存の人なら誰しもやったことがあるのではないでしょうか!
私は正直、この対策ではあまり大きな効果を感じませんでした…笑
人によってはアプリを削除するという大胆な対策をする人もいるかもしれませんが、私は依存が酷かった為削除はどうしてもできず…
代わりにSNSのアプリを非表示にして、検索しないとアプリが出てこないようにしたり、パスコードを入力しないと開けないようしたりする工夫を施しました。
が、SNS依存とは恐ろしいものですね!
結果私は、アプリ検索→パスコード入力→開く までの一連の動作が素早く行える職人になっただけで、あまり脱スマホできている手応えはありませんでした。
(スクリーンタイム上は微減したのかもしれませんが…?)
なお、スクリーンタイムの使用制限をかける機能も以前使用していましたが、使用途中でアプリが閉じるたびにイライラしてしまい続かず…

おふ
ここまで依存しているとは…もはや救えない…
【4位】紙のメモ帳を携帯 ★★★☆☆
これは脱スマホを始めて私が思いついた対策で、結構な効果があったと思います。
以前、私はやることリストなどのメモをスマホのメモアプリに取っていました。
しかしこのメモアプリ、便利ですが私にとっては地味にスマホ依存の原因に…
というのも「メモをしよう」とスマホを手に取ると、
ホーム画面の通知に気づく
→通知を開いて対応
→あれ、何メモろうとしてたんだっけ?
→思い出せないままなんとなくSNSを開く
という負の流れにハマってしまっていたからです。
「まずはスマホを触るきっかけを減らさないとダメだ…!」
と考えた私は、スマホのメモアプリの代わりに、紙のメモ帳(ペン付き)を持ち歩くようにしました。
紙のメモ帳、結構おすすめです!
- 紙のメモ帳は、開いてもメモ以外のことができないので気が散らずにメモできる
- なんとなく手にとって見てしまう対象をスマホではなくメモ帳に置き換えることで、脱スマホへの難易度が下がった(禁断症状が出にくい)
- メモ帳を見る機会が増え、日々のすべきことを自然と確認できるようになり生活が有意義になった
メモ帳の活用は、脱スマホを始める際に非常におすすめです。
まずは手に収まる大きさの、お気に入りのデザインのメモ帳を買いに行ってみませんか!
*ちなみに、メモ帳と一緒に私は腕時計を付ける取り組みも始めました。(重度のスマホ依存で時間を確認するついでにスマホをいじってしまう癖があったため) これも割とよかったかなと思っています。
【3位】スマホを触れない時間を作る ★★★☆☆
これはメモ帳の次に始めた対策です。
シンプルにスマホを触らない時間を意識的に作るというもので、これで私はまとまった「脱スマホ時間」を作ることに成功しました。
「そんなの無理では?」と思われるかもしれませんが、スマホを触らない時間を生活のルーティンに組み込みつつ先程のメモ帳を活用すれば意外と継続できました。
例えば…
- 職場での15分休憩
- 夕飯〜寝る準備までの時間
このような時間は、スマホを置いて行くか手の届かない場所にしまうなどして「スマホに触らない」状態を作り、その代わり「メモ帳は触ってOK」というルールを実行しました。
結果、休憩時間ではゆっくり気持ちを休ませられるようになり、また以前は夕飯〜寝る準備まででスマホをいじってだらけてしまいがちだった時間が嘘のように改善・早く寝床につけるようになりました。

おふ
もはやスマホをいじりたいが為に、夕飯〜寝る準備を爆速でこなしていたまである。
(どんだけスマホ触りたかったんだよ笑)
【2位】用事を入れる ★★★★☆
これで私は更なるまとまった「脱スマホ時間」を作ることに成功しました。
なんとなく分かるかと思いますが、スマホ依存になる大きな理由には「暇だから」というのがあります。
つまり、脱スマホをするには単純に、忙しくすればいい!
まずはメモ帳のやりたいことリストに、行きたい場所ややりたいことを書いてみましょう。そして暇な日にどんどん予定を入れていきましょう。

おふ
丸一日どこにもいかない日を作らない!
そして栄えある1位は………
【1位】何か別のことにハマる(最強) ★★★★★
なんだそりゃ〜!
と思ったあなた…
ズッコケさせてしまって、すみません。
もちろん、別のことにハマれるかどうかは運のようなものではありますが、一度そうなれば一気に脱スマホの達成に近づきます。
ちなみに、私が別のことにハマったのは脱スマホの為に外出していた時のこと。
「とにかく休日は用事を入れて出かけよう」
そう考え訪れた本屋で、私は気になる雑誌を見つけ、そこでウェブライターという仕事を知りました。以降それがきっかけで私はブログ作成にハマり、最近はスマホではなくパソコンに貼り付く時間が増えました。
なので、まずはスマホから離れる時間を増やしつつ、新たにハマれるものをコツコツ探しに出掛けてみるといいかもしれません。

おふ
スマホ以外のものにハマるにしても、スマホから離れる時間がなければそのチャンスは訪れない…のかもしれんね
番外編…
最後に番外編。私が脱スマホできるようになった最終的な理由、それはハマっていたSNSに以前ほどハマらなくなってきたことでした。
つまり、『スマホに飽きれば脱スマホできる!』ということです!
バカヤロウ!どうにもならんことを言うなよ!と思わせてしまってすみません…

おふ
結局、重度の問題を解決してくれるのは時間なんよなあ
(ここで宇多田ヒカルのtime will tellが流れる…)
でも、こればかりは仕方のないことだと思っています。
今まさにハマっていることを無理に止めたとて、かえってストレスは溜まりリバウンドの危険があるので。
最も大事なことは、無理をしないこと
もしあなたが今SNSなどにハマってスマホいじりが止まらないなら、ぶっちゃけSNSに飽きるまでスマホ依存モードは続きます。
しかし、実際のスマホを触る時間は工夫さえすれば少しずつでも短縮できるものでもあると思います。
私は上記のように
- メモ帳を活用
- スマホを使わない時間を作る
- 用事を入れる
などの工夫を無理のない範囲で行い、少しずつスマホと一定の距離を作っていきました。
そうしてスマホ以外のことをするうちに、新しいものにハマったり時間が経って徐々にスマホに飽きていったりして、ある時「気がついたら」スマホ依存は改善しているのかもしれません。
最後に: スマホに使われるのではなく、スマホを「使う」ために
かつて「スマホ狂」だった私が、無理なく1日2.4時間の自由を取り戻して一番感じたこと。
それは、「スマホを見ている時間は意外としんどく、見てない時間は意外と心地いい」ということでした。
依存している真っ最中は「スマホがないと死ぬ!」とさえ思っていましたが、いざ距離を置いてみると、新しい趣味が見つかったり、こうしてブログを書く時間が生まれたりと、良いことずくめでした。
もしあなたが今、スマホ依存で自分を責めているなら、まずは「お気に入りのメモ帳を1冊買う」ところから始めてみませんか?
全てを一気に変える必要はありません。
飽きるのを待ちながら、少しずつ、自分だけの「心地よい距離感」を探していきましょう。
私のこの試行錯誤が、誰かの一助になれば幸いです。
それでは、良い脱スマホライフを!