モテる女性は”頑張り過ぎない”!?
モテるために絶賛努力しているあなたへ。
「今あなたが思う、モテる女性を想像してみてください」
と言われたとき、
“努力家で美しくて性格も良く、女子力は高く、しっかり自分の軸をもっていて”…そんな女性を思い浮かべるかも知れません。
しかし、現実はちょっと違います。
と言うのも、このような外側も中身も充実している”本当に良い女性”がモテるとは限らないからです。

おふ
頑張りすぎてない自然な女性の方が爆モテしていることはあるある…
モテることって実はみんなが思っているほど難しくないんだ!
今回は実際にモテる女性のリアルな特徴を紹介します。
1.小綺麗
モテる女性は必ずしも特別おしゃれや美人とは限りません。
というのも、モデルのようにおしゃれな美人でも、一般男性からすると親しみにくく、高嶺の花のように感じてしまいやすいのです。
モテに必須なのは清潔感です。
頑張りすぎない程度に見た目を整えて“小綺麗にしておく”というのがポイントです。
2.異性の多い場所にいる
これは納得の特徴ですね。
どんなに魅力的な女性でも、同性ばかりの場所にいてはモテません。
モテるかどうかは、あなた自身の努力度よりもあなたのいる場所の異性比率にかかっている!と言っても過言ではないでしょう。
モテたいならば異性の比率の高い所に行ってみましょう。
3.目を合わせる
モテる女性には、イメージ通り積極性のある人もいればそうでもない人もいます。特に、大人しめなのにモテる女性には“無意識に人と目を合わせる”癖があります。
例えば人混みの中でも人を風景ととらえることなくキョロキョロ顔を見がちだったり、話すつもりはないのに人の顔を見つめていたりと、何かと周囲の人が気になってしまうのです。

おふ
このタイプは周りをよく見ているから気遣い上手な人が多い!
けど一方で、キャッチに捕まりやすかったり、道端のヤバめな人に話しかけられやすかったりもするそうな。
こういう女性は目が合うのをきっかけに異性と会話する機会が多かったり、見つめていた相手が「自分のことを好きなのでは」と勘違いすることから恋が始まりやすかったりするので非常にモテるのです。
4.無個性
大体の人は他人の趣味に興味がありません。筆者は人と関わっていくなかで、これをつくづく感じています。
人によっては、自分の趣味についてはおしゃべりになれるのに、(自分の興味がない)相手の趣味話を聞くターンになると全くリアクションをしない人も…
無個性な人は自分から何かをしたい!と思わないため個性的な趣味がありません。そのかわり、流行りや人の趣味に人1倍強く興味を持つので多くの異性と趣味を通して親しくなり、結果モテやすくなるのです。

おふ
やっぱり面白い趣味を語る人よりも、自分の趣味に興味をもって聞いてくれる人のほうがグッとくるよね…
また、無個性の人は自分の意見がないため人前で思ったことをズバズバ発言することはありません。そしてもし意見を求められたとしても、大抵は誰の敵にもならない無難なことしか言いません。そのため議論の場や飲み会では盛り上がりませんが、場の人たちの自分への好感度は下がることがないためモテに一役買うことになるのです。

おふ
モテに個性は要らない!
5.自分の話をしない
モテる女性は自分の話をしません。
これは先程の”無個性”に通ずるところもありますが、個性を持っていても自分の話をしなければモテる傾向があります。
このタイプは、自分の話はせずに人の話を引き出す聞き上手な人や、そうでなくても聞かれない限り自分の話をしない人など様々。
自分の話をしない女性がモテる理由は、男性に「なんとなく自分と気が合うかも…」と錯覚させることができるからです。
例えば、数人で集まって好きな食べ物の話をした時、
あなたが「トマトが好き」と言ったとしましょう。そうすると、その場にいたトマト嫌いな人は少なからず心の中で「この人(あなた)とは好みが合わないな…」と感じます。
さらに続けてあなたは「卵が嫌い」と言ったとしましょう。そうすると、その場にいた卵好きが先程と同じように「この人(あなた)とは好みが合わないな…」と感じます。
もうお分かりかも知れませんが、自分の話をすればするほど、多くの人があなたに対して「価値観が合わない」と思うと同時に、自然と無意識の壁を作ってしまうのです。

おふ
ということは、「トマトが好きで卵が嫌い」なことを自分から発信しなければこの壁は作られなくなるわけだ。


おふ
大人しくて自分を否定してこない人って、なんとなく勝手に“自分の仲間”のような意識を持っちゃうことがあるけど、
そんな人って普段言ってないだけで、実は自分と違う考えばかり持ってたりするかもしれないんだよね…
モテる為に重要なのは、”より多くの人が自分に親しみを持ってもらえるようにすること”です。
なので自分の話をしないようにすれば、より多くの人に対して無意識の壁を作らせないようにでき、そこからなんとなく「この人とは気が合うかも…」と錯覚させることができるのです。
6.同性の友達が少ない
女性は小さな頃から常に同性の友達と一緒に行動することが多いです。特に女子中学生あるあるな”連れション”などはわかりやすい例です。
しかし、登下校から・昼食・クラブ・教室間の移動まで、何かと同性の友達と2人以上で行動する習性はモテる上では大きな障害になります。
モテるにはまず多くの異性と関わることが必要不可欠なので、同性同士で常に一緒にいてはモテることはできません。
その上、この同性同士の”常に一緒”な関係は何かと気を遣うもので、少しでも異性と関わる機会を増やすと、友達側で「いままでずっと一緒だったのに…?」と妙なことをウワサされてしまうことも。
そんなわけで、モテる女性ははじめから同性と距離を置いて単独行動・または男性のいるグループに所属してることが多く、そこからより多くの異性と関わっていった結果同性の友達が少なくなりがちなのです。

おふ
同性と仲良くしながら異性にモテるのは難易度が高い!
まとめ
モテる女性は男性との関わりが多く、また自分のこと(自分磨きに集中するなど)より他人への興味が強い傾向があります。
もしあなたがモテたい!と思って努力をするなら、これらの点を踏まえて効果的にモテていきましょう!